諫早干潟緊急救済本部では、1997年9月14日から

イサハヤ干潟通信

を毎月発行しています。

主な内容　第４号（1997.12.14.発行）

• 政府・農水省は「賢明な」判断を！／議員の会、再質問主意書を提出／閉め切り後８ヵ月間の実態も盛り込む
• 諫早市で実施した「街頭模擬住民投票」の結果は、“事業見直し”が９３.４％
• 今年を振り返って　山下弘文
• インターネットでイサハヤを世界へ／東京事務所は９月１４日に ISAHAYA HIGATA NET を開設。
• 議員の会から／衆議院議員川内博史
• 地方新聞記事から／県は諫早流域を生活排水対策重点地域に指定／水田の冠水防止に県が排水路拡幅工事／調整池淡水化進まず、県が認める／防災面置き去りのまま佐賀干拓廃止
• 東京だより　東京事務局のミーティングは、毎週第１・３火曜日にＷＷＦジャパン事務所（港区芝3-1-14赤羽橋ビル６Ｆ）で。だれでも参加できます。電話０３−３２３８−１９５１
• 小野・森山地区が干拓を望むわけ（1）／沼礁一郎・地理研究家
• イサハヤの野鳥　ダイシャクシギ／執行利博
• Ｔシャツ（カニとムツゴロウ）サイズＳＭＬ 2,500YEN　　テレホンカード（50度数　1,000YEN）好評発売中（これらは下記の緊急対策本部で取扱い）

機関紙会員募集

（第１号より抜粋）
　たいへん遅れましたが、やっと機関紙を発行することに
なりました。「いま干潟はどうなっているの」「救済本部
はいま何をしているの」という問合せが支援者から数多く
寄せられ、また支援者に対して運動の展開などについてお
知らせしていく必要性を感じ、今後月刊でお届する予定で
す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今回の第１号は、これまでのイベントや講演会に来てく
ださった方々全員にお送りしています。ゆえに重複があっ
た場合はご勘弁ください。　　　　　　　　　　　　　　

　さて、救済本部は現在資金難にあえいでおります。９月
から国会での論戦にむけ、専門家との会議や資料作り、ま
た拠点となる東京事務所の維持にどうしても費用がかかり
ます。そのため、この程度の機関紙の印刷発送費の捻出さ
え苦しい状況です。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そこで皆様にお願いです。「機関紙会員」になってくだ
さい。会費は次のとおりです。今後「イサハヤ干潟通信」
は、購読申込みをいただいた方のみにお送りして参ります。

　個人会員　年間3,000円
　団体会員　年間5,000円

　郵便振替用紙に、ご住所、お名前、「機関紙会員会費」
をはっきり書いて、郵便局からご送金ください。なお、送
金先は緊急対策本部とは別口座になっていますので、お間
違えなく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　郵便振替口座　０１７６０−３−１４７
　　　　　　　　イサハヤ干潟通信

　水門が開き、干潟が復活するその日まで、
　みなさん、がんばりましょう。

カンパ振込み先
・十八銀行　東諫早支店　普030271　諫早干潟緊急救済本部
・郵便振替口座　01710-1-62594　諫早干潟緊急救済本部

日本「干潟（がた）」サミット、ぼくの感想

諌早湾干拓事業資料（諫早関連資料を整理保管しているページ）

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